突然、投稿記事の編集画面が激変!
WordPressでブログ記事を新しく書こうとしたら、突然見慣れない編集画面が出てきた。
何じゃコリャ?
まぁいいや。
不器用ながら、使っているうちになんとなく概念が分かってきて、なんとか1つ記事を書き終えた。
でも、慣れていないからものすごくやりにくい。
自分はWordPressのテンプレートにCocoonを使っている。
Cocoonの開発者さんもずいぶん大胆なアップデートをしたもんだ、と、呑気に構えていた。
その後、修正するために過去記事を開いてビックリ。
WordPressの編集画面が真っ白!!
過去記事が編集ができない。
タイトルは表示されるのに、記事欄が真っ白。
なんでだーーーー!!! orz
本当に困った。
一瞬、投稿記事が全部消えたのかと血の気が引いた。
確か以前にGutenbergというエディタがどうのこうのという表示がWordPressに出ていた。もしかしたらそれに関連するのかもしれない。
けれども、編集画面を元に戻すことはできないのだろうか……。
どうしたらいいんだろう……。
同じ症状発見
途方に暮れてGoogleで解決方法を探しまくっていたら、以下の記事を発見した。
どうもWordPressが更新されたせいで、記事の編集画面の外観が変わったみたい。
自分は自動更新だったので更新した意識が全然ない。
その結果、ある日突然、何かできなくなって、その理由が皆目見当がつかない状態に陥る。
新しい記事編集画面も、きっとその内、使い慣れるような気もする。
けれども、それ以上に、微に入り細に入り、クリックだけでできるあんな装飾とか、こんな吹き出しとか、まだ初心者の域から脱せずにいる自分は、Cocoonをとても気に入っていた。それらが使えなくなるのは非常に困る。
どうやったら元に戻せるの……?
WordPressの編集画面を元に戻す方法
前述のサイトのおかげで、解決方法が見つかった。
結局のところ、プラグインのClassic editorを追加すればいいとのことで、やってみた。
プラグインを入れた後に、投稿一覧を開くと、新たに「Classic editor」という選択肢が増えている。(ちなみに「ブロックエディター」というのが、新しくお目見えの編集画面みたい)
この「Classic editor」をクリックすると、慣れ親しんだ編集画面が表示された。
よかった……。
もちろん、いつもどおり楽しく編集ができた。
一時は焦ったけれど、なんとか解決して良かった……。
修正された模様(2019/08/30追記)
この症状はいつの間にか解決した模様。
でもGutenbergはどうしても使いにくいので、自分はClassic editorのままにしている。