WordPressの投稿記事が 突然編集できない!! なんでだー!!!

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突然、投稿記事の編集画面が激変!

WordPressでブログ記事を新しく書こうとしたら、突然見慣れない編集画面が出てきた。

何じゃコリャ?

まぁいいや。

不器用ながら、使っているうちになんとなく概念が分かってきて、なんとか1つ記事を書き終えた。

でも、慣れていないからものすごくやりにくい。

自分はWordPressのテンプレートにCocoonを使っている。

 

Cocoonの開発者さんもずいぶん大胆なアップデートをしたもんだ、と、呑気に構えていた。

 

その後、修正するために過去記事を開いてビックリ。

 

WordPressの編集画面が真っ白!!

過去記事が編集ができない。

タイトルは表示されるのに、記事欄が真っ白。

なんでだーーーー!!! orz

本当に困った。

一瞬、投稿記事が全部消えたのかと血の気が引いた。

確か以前にGutenbergというエディタがどうのこうのという表示がWordPressに出ていた。もしかしたらそれに関連するのかもしれない。

けれども、編集画面を元に戻すことはできないのだろうか……。

どうしたらいいんだろう……。

同じ症状発見

途方に暮れてGoogleで解決方法を探しまくっていたら、以下の記事を発見した。

WordPressを最新5.0にアップしたら、編集画面がなにこれ?
ワードプレスの管理画面でバージョン5.0が公開されたというので、勧められるままにアップデートしたところ、新規記事の編集画面に驚いた。まるで異次元の世界。プラグインの追加で旧エディタを使えるようにしたのだが。

どうもWordPressが更新されたせいで、記事の編集画面の外観が変わったみたい。

自分は自動更新だったので更新した意識が全然ない。

その結果、ある日突然、何かできなくなって、その理由が皆目見当がつかない状態に陥る。

新しい記事編集画面も、きっとその内、使い慣れるような気もする。

けれども、それ以上に、微に入り細に入り、クリックだけでできるあんな装飾とか、こんな吹き出しとか、まだ初心者の域から脱せずにいる自分は、Cocoonをとても気に入っていた。それらが使えなくなるのは非常に困る。

どうやったら元に戻せるの……?

WordPressの編集画面を元に戻す方法

前述のサイトのおかげで、解決方法が見つかった。

WordPressを最新5.0にアップしたら、編集画面がなにこれ?
ワードプレスの管理画面でバージョン5.0が公開されたというので、勧められるままにアップデートしたところ、新規記事の編集画面に驚いた。まるで異次元の世界。プラグインの追加で旧エディタを使えるようにしたのだが。

結局のところ、プラグインのClassic editorを追加すればいいとのことで、やってみた。

プラグイン>新規追加>ボックスに「Classic editor」を入力して検索>今すぐインストール>有効化

 

プラグインを入れた後に、投稿一覧を開くと、新たに「Classic editor」という選択肢が増えている。(ちなみに「ブロックエディター」というのが、新しくお目見えの編集画面みたい)

この「Classic editor」をクリックすると、慣れ親しんだ編集画面が表示された。

よかった……。

もちろん、いつもどおり楽しく編集ができた。

一時は焦ったけれど、なんとか解決して良かった……。

修正された模様(2019/08/30追記)

この症状はいつの間にか解決した模様。

でもGutenbergはどうしても使いにくいので、自分はClassic editorのままにしている。

 

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