石井ゆかり:かに座の空模様。

石井ゆかり:かに座の空模様。

蟹座の管理人の占い検証および照合のため、引用してみる。
噂の石井ゆかりによる2014年の年間占い。
石井ゆかり:かに座の空模様。

2014年 かに座の空模様。
私たちは「自分」を、生まれてから死ぬまで
「1人の自分」だと感じて生きていきます。
たとえば「本来の自分」といえば、
たった一つの結晶のような、
いつもかわらぬ「自分」の像があるように感じられます。
でも、実際には、細胞はどんどん入れ替わり、
時間が経つにつれて外見も内面も、
私たちはどんどん変化していきます。
少し時間をおいただけで、
誰だか解らなくなるほど「豹変」する場合すらあります。
昔の姿に戻ろうとしたり、
ひたすら現状維持を目指したりすることもありますが、
結局、現実に存在するのは「今の自分」のみです。
それは、過去の自分とも、未来の自分とも違っています。
「今の自分」。
「今の自分」をどうするか、と考えると、
自分一人の意志と裁量でなんとでもできそうな気がしますが、
これもまた、現実とは違っています。
自分を自分で自由にハンドリングできる部分などほんのわずかで、
実際は置かれた環境や自分で選んだ人間関係や、
世の中の動き、負わされた責任など、
様々な外部からの条件が「今の自分」を作り上げ、変化させていきます。
こうした条件の中には、
自分の意志で変えられるものもありますが、
そうではないものもあります。
2013年後半から2014年前半にかけて、
蟹座の人々は「自分」をまっさらなスタートラインに立たせるような、
とてもドラマティックな時間を生きています。
そこで問題になっているのは、
他ならぬ「今の自分」です。
昨日の自分と今日の自分には大した変化はありませんが、
5年前の自分、10年前の自分と今の自分は、
相当以上に異なった存在です。
そんな「いつの間にか変化した自分」を捉え、
「過去とは違う今の自分」に合った形に、
生活や生き方、生きる場や条件を刷新するのが、
ちょうどこの2013年から2014年前半という時間なのです。
ここでは、必要なものを導入することもできますし、
不要になった古いものを処分することもできます。
あるいは、何らかの場から「卒業」することになったり、
新しい世界に飛び込んでいくこともできるでしょう。
人間関係や使っている道具、
所属している組織や自分を取り巻いている環境など、
この時期はあらゆるものが「変化」の兆候を見せます。
過去の自分にフィットしていたものでも、
今の自分に合うとは限りません。
ずっと「自分にぴったりだ」と思っていたものが、
いつのまにかサイズが合わなくなったり、
あるいは古びて用をなさなくなったりすることもあります。
こ卒然とそのことに気づき、
「今の自分」に合ったものを探してアクションを起こせるのが、
ちょうどこの時期なのです。
こうした時期には、不安になったり、
自分が何も持っていないように感じたりすることもあります。
変化のタイミングでは
「その先、どう着地していくか」は見えません。
カーブを曲がっている最中は、
曲がりきったところにどんな景色が見えるのか、解らないのです。
ゆえに、この時期に不安を感じているのは、
「ふさわしいこと」と言えます。
同時に「今の自分に何が合っているのか」は、
自分自身の感受性でしか、感じとることができません。
自分の選択が正しいのかどうか、
客観的に判定してもらうわけにはいかないのです。
そのことは、リアルタイムでの自分の感覚で感じとり、
さらに、未来に委ねてしまうしかありません。
これは大変怖いことですが、
同時に、非常にクリエイティブなことでもあります。
「正解」のないところに、自分だけの答えを出していく作業が、
年の前半、続いていくだろうと思います。
2014年の後半から2015年前半にかけては、
2014年前半までにスタートさせたことを、
「着地させる」「軌道に乗せる」作業に取り組むことになります。
ふわふわしたヴィジョンを形にしたり、
バラバラに始まったものをまとめあげたりするタイミングです。
2014年前半までに「今の自分」を作り上げたところで、
2014年後半からは
「自分の手で何を生み出せるのか」
「自分の手は何を勝ち得ることができるのか」
を追求する段階に入っていくことになるのです。
「自分」から一つ駒を進め、
「自分の手」を見ることになる時期と言えます。
経済的に上昇気流が生まれる時で、
単純に「稼ごう!」という気持ちが強まるかもしれません。
新しい収入の途を得たり、
収入が大幅に上がったり、
あるいは、大きな買い物をしたり、
投資をしたりする人もいるかもしれません。
これらはすべて
「自分の手が生み出すもの」「自分の手が勝ち得るもの」
です。
更に言えば、この時期
「生み出すもの」「勝ち得るもの」は、
貴方一人の手の中に収まってしまうものではなく、
他者とシェアしていくことも視野に入ります。
収穫は、たった一人で得られるものではありません。
ともに作り上げた人たちと分かち合うことで、
更にその未来にサイクルを重ねていくことができます。
この時期
「自分が生み出したものを、誰とシェアするか」
「自分が勝ち得たものが、誰を潤すか」
ということも、
とても大きなテーマと言えるでしょう。
時期的なことを少し申しますと、
まず年明け、人間関係に新しい光が射し込みそうです。
誰かとの関係が刷新されたり、
人との結びつきができあがったことを
確認できる様な場面があるでしょう。
1月半ば以降は、誰かの相談に乗ったり、
逆に相談に乗ってもらったりする中で、
大切なものを人から受けとることがあるかもしれません。
2月は経済的に「返ってくるもの」がありそうです。
これまで助けてきた人からお礼をもらったり、
ずっと貸していたものが利子付きで帰ってきたりする気配があります。
経済的に問題が起こっても、
これは一時的なもので、
3月には回復するはずです。
3月は豊かな力がみなぎってくるタイミングです。
自分の意志で物事を動かすというよりは、
大きなうねりに乗っていくような感覚で、
物事が一つの方向に力強く動いていくでしょう。
望んできたことを達成したり、
ずっと行きたかった場所に行ったりする人もいるはずです。
遠い場所にいる人とのコミュニケーションが盛んになるときですし、
向学心が高まり、勉強で成果を挙げることもできるはずです。
4月は星座を問わず大きな転換点と言えるタイミングですが、
蟹座の人にとっては特に、そのインパクトが強そうです。
公私ともに、大きな変化を選択する人が少なくないでしょう。
転職や引っ越し、結婚や出産など、
人生における「大きな出来事」がこの時期、
ぱーんと誰にでも見える形で起こるかもしれません。
2011年ごろから取り組んでいるテーマが
「ブレイクスルー」する可能性もあります。
社会的な立場ががらっと変わったり、
大きな成功を収めたりする人もいるかもしれません。
4月末、そうした大きな変化を「未来」につなげるための、
大事な布石を打つ場面がありそうです。
5月は愛や創造的な活動の面で、
長い未来に影響を及ぼすような出来事が起こるかもしれません。
大事な決断を下したり、
大きな節目を迎えたりすることになるかもしれません。
居場所や家族に関する問題を抱えている人は、
ここからそのテーマが「前進」に転じます。
隠れた問題がコミュニケーションの中であぶり出されることで、
それが可能になるのかもしれません。
6月は「過去」に目が向かうタイミングです。
失ったと思ったものをとりもどしたり、
懐かしい場所をたずねたりする人もいるでしょう。
今までやってきたことを見渡して、
忘れ物を取りに戻ったり、
やり残したことをやりきったりすることができる時です。
また、心に封印していたことを誰かに話すことで、
状況を前進させることができるかもしれません。
7月は、どの星座の人にとっても「時間の節目」です。
2014年は前半と後半で大きく2つに分かれているのですが、
その境目が7月なのです。
蟹座の人にとっては、
2013年後半からの激動の変革期がここで「収束」することになります。
1年前とは全く違ったポジションに立っている自分を
見つける人も多いでしょう。
また、2013年の秋頃から、
家の中がバタバタしていた人にとっては、
このあたりでその問題がすうっと収束していくはずです。
8月から9月半ばは、
好きなことにガンガン打ち込めるタイミングです。
胸に情熱が燃え、いい意味で「ワガママ」になることで、
むしろ周囲にも望ましい影響を及ぼすことができます。
恋愛にも熱がこもり、
いろいろな事に自分からアクションを起こす勇気が湧いてくるでしょう。
9月半ばから10月にかけて、
非常に忙しくなっています。
この忙しさは、周囲のニーズに応えるためのものでもあるのですが、
同時に、貴方が心から欲しいものを手に入れるための忙しさでもあるようです。
10月は、4月の大転換の「続き」のような出来事が起こりやすいときで、
4月に決断して仕込んできたものをここで
「開花」させる人もいるだろうと思います。
思いがけないチャンスが舞い込んでくる可能性もあります。
10月末には、心が躍るような素敵な出来事が起こるかもしれません。
11月は人間関係に熱がこもります。
刺激的な出会いがあると同時に、
誰かにストレートにぶつかって行くような、
熱い摩擦も発生するかもしれません。
人と関わり、そこでしっかり自己主張することは、
ここではとても大切なことです。
ただし、勢いあまって「ぶちこわす」ようなことをしてしまうと、
後で後悔することにもなりかねません。
パワーを抑える必要はありませんが、
相手を試すために「終わる」「別れる」などの言葉を使ったり、
無用の挑発をしたりするようなことは、
結果的に、あまりいい着地点にたどり着かない可能性があります。
正直に、あくまで「本心」からぶつかっていくことが、
この時期いちばん良い方針だろうと思います。
そのためには、自分で自分を騙さないことも、
とても大事なことだと思います。
12月は、人から得られるエネルギーを強く感じるかもしれません。
勇気づけられたり、引き立てられたり、
チャンスを与えられたりすることが多くなりそうです。
人の温かい熱が貴方の方に向けられ、
その熱を受けとるところから、いくつかの道が拓けていくでしょう。
たくさんの対話が生まれますが、そこには言葉以上のものが込められています。
「込められたもの」を受けとるとき、
大きなギフトを手にすることができるでしょう。
愛情関係については、2012年頃から、
愛に対して慎重に、抑制的になっていた人が多いのではないでしょうか。
これは、他者の愛を疑うというよりは、
自分自身の中にある愛について、
その誠実さや正しさを疑い、自問する、
ということだったのだろうと思います。
愛は、依存や欺瞞、エゴなど、あらゆるものとすり替わりやすく、
たくさんの人が愛とは似ても似つかぬものを「愛」と呼んでいます。
そうした違和感に敏感になり、
「本当に愛するとはどういうことなのだろう」
「愛における誠実とは何だろう」
というふうに問いを重ね、
そのプロセスで現実の愛に対しても
慎重な姿勢を続けて来た人が多かっただろうと思うのです。
この真摯な態度は、
激しくはなくとも静かでしっかりした愛を、
水面下で着々と育ててきたようです。
そうした、目に見えないところでの、
心の奥深い場所での愛の創造が、
この2014年いっぱいでひとまず、一段落します。
愛の世界で感じていた疑念と、
その裏側に募る欠乏感が、
次第に、誰かの愛への信頼にかわり、
心を開く準備ができていくはずです。
2014年は愛の世界で、
トンネルの出口がだんだんとその光量を増していくのを捉えながら、
まっすぐに歩いて行くことになるだろうと思います。
3月頭までは愛のチャンスが多い時期ですし、
さらに追い風が吹くのは4月から5月頭、
7月半ばから8月半ば、
10月下旬から11月中旬です。
特に10月下旬は、
愛に「魔法」がかかるような出来事が起こるかもしれません。
2014年が終わる頃には、
「新しい自分」が完成したような感じがするかもしれません。
その一方で、卵から孵ったばかりのような、
まだうぶ毛も淡い、初々しい弱々しい自分がそこにいる、
という感じもあるかもしれません。
2014年は、スタートラインを踏み切るようなタイミングです。
つまり、終わりではなく始まりで、
ここから、12年の新しい物語が始まっていきます。
2014年は非常に創造的な時期ですが、
過去二年ほどは、その「創造性」に、
不思議な制限がかかっていたことも事実だと思います。
「これでいいのだろうか」
「本物を創り出すためにはどうしたらいいだろうか」
という疑念と慎重さが、
貴方の自己主張や愛を「引き留めて」いた部分があったと思うのです。
2014年のおわりに、
「今の自分」が新たに形成されると時を同じくして、
するするとその「制限」がほどけ始めるのは、
大変印象的な流れです。
2014年の終わり頃、
貴方は今までよりも自分が自由になると同時に、
たくさんの喜びや楽しさといった「明るいもの」が未来に待っていることを、
強く予感することになるはずです。


他の星座は「筋トレ」(2014年の年間空模様)へ。

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