大学の出席取りバイト、給料は2ヶ月分まとめて?

大学の出席取りバイト、給料は2ヶ月分まとめて?

シェアする

McElspeth / Pixabay

出席取りのバイト

昔、学生時代に大学で出席取りのバイトをしたことがある。大教室の授業の場合、点呼では時間が掛かりすぎる。だから授業中にカードを配って学生に名前を書かせ、あとでバイトが出席簿にマルを付ける。そういう仕事。

当時、助手の人と知り合いで、頼まれて春から夏休みまでの一学期だけやった。

仕事自体は人数が多いだけでそんなに大変ではなかった。一コマ(90分)だけだったし。でも、1番びっくりしたのは4月の給料がちゃんと支払われなかったこと。

2ヶ月分まとめて!?

普通、どこでも4月中に働いた分は5月中に銀行口座に振り込まれる。

しかしその時は、春学期が始まったばかりということもあり、担当者の都合で5月中の支払いに間に合わない。ということで、 4月と5月の給料を合計して6月にまとめて支払うという。

なんじゃそりゃ。

6月以降はきちんと月に1回支払われたけれども、そういう問題じゃない。普通の会社だったら絶対許されない。担当者の職務怠慢としか言えない。

労働基準監督署に聞く!

大学当局に抗議する前に、労働基準監督署に聞いてみた。当時からそういう知恵はあったのだ。電話の向こうの担当者は、自分の言う事が正しいと認めてくれた。しかし学生ということで足元を見られたのか「そんなところで働くのはやめなさい」とアドバイスするだけで終わった。

結局……

学生の自分が抗議したところで聞き入れられるわけもなく、結局、 4月分の給料は5月に支払われず、6月に合計金額が入金された。

週に1コマだったから、合計して1万円に満たない金額だったと思う。

ちなみに、雇用契約書には、給料は「毎月月末」に支払うと書かれていたはず。

教育機関なのに、授業のために働いた学生にこんなことを平気でするとは。