【初心者向け】パワーストーン浄化用水晶は100g?200g? 

パワーストーンを買ってみた。

金運と仕事運がほしいので、タイガーアイとルチルクォーツが入っているブレスレット。

パワーストーンは浄化した方がいいらしい。

浄化には、さざれ石を使うのだとか。

上記の商品を選んだのは、値段のお手頃感と、おためしで浄化用のさざれ石がついてくること。

ということで、タイガーアイ+レッドタイガーアイ+ルチルクォーツのブレスレットが到着した。

箱を開けてみる。

ブレスレットは重厚な感じだけれども、浄化用さざれ石、少なっ……

大丈夫か……?

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京珠堂のおためしさざれ石は何グラム?

おまけ(無料)だから期待はしていなかったけれど、浄化用さざれ石が思ったより少なかった。

あくまでも「おためし用」なので仕方ない。

ビニール袋を入れて、8グラムだった。

 

ブレスレットを保管するのにちょうどいいガラス製の小鉢があった。かなり前に100円ショップで買ったもので、直径約17cmのブレスレットにちょうどいい。

さざれ石と一緒に入れてみたけれど……

これで浄化できるのかな……。

 

一抹の不安……。

 

さざれ石を追加購入するなら何グラム?

このパワーストーンには、がんばってほしい!

なので、浄化用にさざれ石を追加購入することにした。

でも、何グラム買えばいいんだろう?

Amazonでは、100グラム~キロ単位まで重さを選んで買える。

とりあえず100グラムにしておこうか……。

でも、足りなくて追加するのもイヤなので、200グラムにしてみた。

↑これをAmazonで選んだのは、「AAAAAグレード」だったのと、値段がお手頃だったから。

さざれ石の200グラムはどれくらい?

パワーストーンを浄化するためのさざれ石を浄化するなんて、結構面倒くさい。

いや、そんなことは言っていられない。

金運を引き寄せるためだ。

がんばろう!

さざれを浄化する

JerzyGorecki / Pixabay

ということで、さざれ石の浄化をやってみる。

さざれ石の浄化にはいくつか方法があるのだとか。

1. ホワイトセージ

2. クリスタルチューナー

3. 流水

4. 月光

5. 日光

6. 塩

パワーストーンについて | Natural Style
私たちは何かを選ぶとき、まずは情報を集め、それを元により良い選択をしようとします。パワーストーンを選ぶ時も同じで、鉱物学的な知識やスピリチュアルな側面を知ることは、石を選ぶときの大切なヒントになるでしょう。でも時には、情報が増えた分だけ迷い...

そうか、わかった。

月光浴が時期的にダメなので、塩と流水と日光でやってみることにした。

パワーストーンの中には、塩に弱い種類があるのだとか。

でも水晶は大丈夫。

ということで、ザルにさざれ石を入れ、天然塩(瀬戸のあらじおでやってみた)を少し入れ、流水で数分流す。自分は3分くらい流した。

そしてきれいなタオルの上に広げ、午前中の日光にあてる。

*注意点
自分が買ったさざれ石には、大粒もあれば、かなり細かい粒も混じっていた。ザルを使って流水での浄化をすると、ザルの網目に細かい石が入り込む。それに気づかないまま料理に同じザルを使うと、網目に挟まったままの細かい石が、何かの拍子に外れて料理の中に混じると危険。気づかずに石が口の中に入って、そのまま飲み込んでしまうかもしれない。ザルを石専用にするか、使い終わったらたわしなどで念入りに洗った方がいい。

この浄化をやりながら気づいたのは、京珠堂のおためし用さざれ石は数個しかなかったけれども、大粒だけだった。グラム単位で京珠堂からさざれ石を買っても、同じかは分からない。

さざれ石200グラム


↓200グラムはこれくらい。

ブレスレットを入れてみる。直径17cm、石の大きさ10mm。

なかなかいい感じ。

 

さざれ石100グラムの場合

自分は200グラムにしたんだけど、もしかして100グラムでも十分だったかも……。

100グラムでセットしてみた。

底が平たい入れ物ではなく小鉢で、ブレスレット1本~2本くらいなら、さざれ石の量は100グラムでも大丈夫だったかも。

200グラムの方が余裕あり

パワーストーンの浄化は、さざれ石の上に重ねてもいいらしい。

こうしてみると、200グラムの方が底からの厚さも十分に確保され、入れ物と中身のバランスがいいような気がする。

まとめ

パワーストーン浄化用さざれ石は、ブレスレット1~2本くらいなら200グラムがちょうどいい。

入れ物は、底が平たい箱形でなく、底が丸くなっている小鉢のような形の方が、少ない量でもブレスレットの下の層が厚くなって安心感がある。

 

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