西友のスーツを買ってみた

西友のスーツを買ってみた

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西友へスーツを買いに行った。

目当ては広告でも高らかに謳われている5,500円のスーツ。

スーツなのに5,500円なんて!

いったいどんな品質なんだろう。

西友荻窪店へ

自分の生活圏で、そこそこ大きな店舗と言えば、西友荻窪店。

ここなら、例の5,500円のスーツがあるだろう。5,500円のスーツがあまりにもちゃちなら、諦めるか、値段によっては、少し高くてもいいかな。

財布の中身と相談しながら、20時過ぎ頃、西友荻窪店に入っていった。

5,500円のスーツ発見

売り場の一角に、目指していた5,500円のスーツコーナーがひっそりと設けられていた。

色はほとんど黒。少しだけどグレーもあった。就活の大学生が来ているような黒いスーツと言えばイメージができるだろうか。

生地の手触りは悪くない。5,500円なのに、意外にいいかも。

ということで、試着することに。

えーと、店員さんはどこ……?

時間が遅いからなのかわからないが、レジの後ろにいる店員さんは、まったく、こっち(一応客のつもり)には興味がない様子。

「すいません、試着していいですか?」

上下サイズは同じ

試着してみると、ジャケットの着心地はまぁまぁ。5,500円のスーツなのに。わりと伸びる材質みたい。

だけど……、どうも、上下のサイズが自分の身体には合わない。

当然なんだけれども、スーツだからジャケットとパンはツ同じサイズ。ジャケットはちょうどよくても、パンツのウエストがきつい。ウエストに合わせると、太ももがきつい。

まぁ、いわゆる「吊るし」のスーツだから、そんなにぴったり自分のサイズに合うわけないか。

上下バラバラに買えないのかな……。

選べるセットトップ

試着室を出て、見回すと、向こう側に「選べるセットトップ 5,500円」と書いた立て札が目に入った。その下あたりに、各サイズのジャケットとパンツ・スカートがそれぞれ並んでいた。

おっ、コレコレ。

いいじゃないの~。

そしてまた試着室へ入る。

これでぴったり

上下をバラバラに選んで試着すると、これまたぴったり。

これで5,500円か……。やるな~西友!

ただ、ジャケットとパンツそれぞれに値札がついているのが気になる……。

バラバラで買う場合と、まとめ買いでは料金が違うのか……。

まさかの……!

不安半分でレジに持っていったら、「10,800円です」。

え!? 5,500円じゃないの?

「選べるセットトップ 5,500円」って書いてあるところから持ってきたのに……。

なんだか、騙された気分……。5,500円のつもりが、まさかの倍。ものすごく高く感じる。

「カードでお願いします……」

西友スーツのチェックポイント

1.ウォッシャブルかどうか

5,500円のスーツは、ウォッシャブルではなかった。ウォッシャブルのスーツも併売されていたけれども、3,000円位高かったと思う。

ちなみに自分が買った商品、つまり「選べるセットトップ 5,500円」と書かれた立て札の下に並んでいた5,500円じゃないバラ売りのジャケットとパンツもウォッシャブルではない。それは分かっていたから、まぁいいけれども。ウォッシャブルはアイロンをかけるのが面倒だから、今回は避けた。

2.ポケット

胸ポケットと内ポケットがない。

胸ポケットがないから、コサージュや名札をつける場合はピンで留めるしかないから胸の部分が穴だらけになる。

内ポケットもない。ジャケット左右のポケットはもちろんある。が、ちゃんとした、というか紳士服のアオキとか洋服の青山とかで買うようなスーツについているポケットより、かなり小さめだと思う。

3.色落ち

しばらくして驚いたのは、着ているだけで色落ちすること。知らない間に、ブラウスの襟の外側、袖口、前合わせの部分が上着と擦れて黒くなっている。それがいくら洗っても落ちない。

色落ちの実例→「西友のスーツの色落ちがすごい件」

色落ちについては買う前には分からないから、判断のしようがないけれども、西友の安い黒スーツを買う場合は、覚悟がいる。

西友の安いスーツは、ウォッシャブルを買って、一度洗ってから着たほうがいいかも。

それでも、西友の安いスーツは、一時しのぎとか、質より量欲しい場合は使える。

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