目的
バイトは短期、単年契約なのでブロガーとしてクレカを作りたい。
スペック
ブログ収益+バイト=年収200万円ほど
個人事業主として届け出していない。
賃貸、居住年数5年以上
クレヒス未確認だけどスネに傷あり
自分ではCICなどの信用情報機関に確認していないが、スネに傷はある。
4~5年くらい前に、別の流通系クレカで何回か延滞発生させて、更新停止になったことがあった。
その後、クレカがないまま約1年が過ぎる。(ものすごく不便だった)
ドコモで延滞したことがあったためか、ドコモカードで発行拒絶経験あり。
ほかにも流通系カードを申し込んでダメだったときもあった。
なので、信用情報にキズがついていると思う。
数年後、派遣勤務先を登録し、Amazonカードがなぜか発行された。当時上限5万円だった。その後、上限を上げる申請が受理されて、現在は上限30万円。上限まで使ったことはない。
ただ、キャッシングを10万円申請して、OK。その後、現在は20万円までキャッシング枠を増やすことができた。
Amazonカードを発行してから3年ほど、延滞は1度もなし。
ブロガーとしてエポスカードに申し込む
近所に丸井があって、毎日丸井の前を通る。
エポスカード所有者の優待がうらやましい。
あと、クレジットカードカウンターで働いていたとき、職場の上司が、「エポスカードがおすすめ」と言っていた。
あと、万が一キャッシングを使った場合、店舗のATMから返済できる。ちなみにAmazonカードでキャッシングして、別途ATMから返済すると、手数料が100~200円その都度かかる。
なので、エポスカードを申し込んでみたい。
悩んだのが勤務先。
バイト先に勤務先確認の電話が掛かってくるのは気が引ける。
ブロガー、つまり自営業で申し込んでみたい。
ブロガーの勤務先をどう書くか
ブロガーとして勤務先をどう書くかが一番悩ましいところ。
自宅固定電話なし
勤務先:ブログの名称(いくつかブログを運営しているので、その中からもっとも収益が上がっているところ)
従業員数:一番少ない項目
おつとめ先電話番号:自分の携帯番号(個人の番号と同じ)
年収:事実を書く(確定申告をした金額)
勤務年数:ブログ運営年数を書いた。
用途:生計費決済(ブログ運営上の経費専用にするなら、「事業費決済」。「生計費と事業費決済両方」もあった。)
キャッシングをどうする?
キャッシングを付けない方が、審査に通りやすいという説もある。
それが事実かどうかは知らない。
けれども、自分が過去にクレジットカード会社に勤めていたでは、クレジットカードを申し込んだときに、ショッピングは認められても、キャッシングが認められないということもあった。
申請金額より、減額されてキャッシング枠が認められるということもあった。
なので、まぁ、ダメ元で50万、30万、20万円のうち、真ん中の30万円のキャッシング枠で申し込んでみた。
審査結果は?
エポスカードの審査結果メールは、申し込みボタンを押した直後に来た。
審査が通った!
うそのようにあっけなかった。
機械審査で通ってしまった。
ショッピング枠50万円。
キャッシングも申請どおり30万円ついていた。
本当にクレジットカードが発行されるのだろうか。
半信半疑でエポスカードのカウンターに行って、メールでもらった受付番号を見せる。
身分証明を提示して、あっという間にクレジットカードが発行された。
自分は夜Web上から申し込んで、すぐに審査結果が出たので、翌日には受け取れた。
たとえば、朝申し込んで、審査結果がすぐ出て、カードカウンターの営業時間内にカードを取りに行けば、申し込んだ当日中にエポスカードが使えるようになる。
カードは、取りに行ったときにその場で作成される。
なので、自分の場合は、カウンターに行ってから、カードを受け取るまで10分くらいだった。
すごく早い!
引き落とし銀行の設定はどうする?
引き落とし銀行は、キャッシュカードを持って行くと、その場で設定してもらえる。
でも、Web上からあらかじめ設定しておくこともできる。
ブロガーがクレカを申し込むお得な方法
ASPの自己アフィリエイトを使うのが一番。
たとえば、エポスカードなら、A8のセルフバックが2019/12/31現在はお勧め。
まず、A8に登録し、「セルフバック」から「エポスカード」を検索する。
楽天をよく使う人はもちろん楽天カード
エポスカードは、VISAと提携しているので、どこでも使える。
でも近所に丸井がなく、エポスカードについている海外旅行保険も必要なくて、楽天でよく買い物をする人は、楽天カード の方がお勧め。
まとめ
ブロガーがクレジットカードを申し込む際は、勤務先にブログ名称を書くことができる。
基本的に機械審査なので、対面のような気まずくなることもない。
なので、ネット申し込みが可能なら上記の方法で申し込むとチャンスが広がる可能性はある。