図書館職員に憧れて

図書館職員に憧れて

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高校時代、校内の司書と仲良くなって図書館に入り浸っていた。

司書とはなんと優雅な職業だろう。

司書の資格は取らなかったが、図書館好きは今でも変らない。
いっそのこと転職してしまおうかと思い、何年か前に、求人情報から図書館専門の派遣会社に問い合わせたことがあった。その会社では、公共図書館にも派遣実績があり、司書資格取得を希望する者には時間の融通も利かせてくれるという。

憧れの司書という職業に、心が躍った。

しかし……

その条件に愕然とした。

その時は時給が1000円に満たなかった。

給料安っ!

さらに一日の労働時間も週の勤務日数も制限されていた。

つまり雇用側に、社会保険の加入義務が発生しないようにということだろう。

セコイ……。

いつの頃だったか、よく行く公立図書館のスタッフがある日突然総入れ替えになり、カウンターの中にいる人たちの顔が一新された。外部委託になったという。

あの人たちは、どのような労働条件下にいるのだろうか……。

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